こんにちは、東京都練馬区のブロッサム東京行政書士事務所の女性行政書士の鈴木です。
建設業許可及び変更申請、補助金申請(事業再構築・ものづくり)サポートをしています。
師走に入り、今年も残すところわずかとなりました。
取引先のみなさまには、引き続き全力で支援してまいります。
昨日11月30日、「適格請求書発行事業者の登録申請」いわゆるインボイスの登録申請をしてきました。
eTaxで電子申請をしようとしたところ、深夜早朝は対応しておらず、電子の意味あるのかしら?
では、なぜアナログで窓口申請かというと、個人事業主はインボイス公表事項に原則、住所や屋号が記されないためです。
取引先がスムーズに弊所を検索できるようになります。
弊所の取引先は、建設業者、宅建業者、産廃業者がメインです。
みなさま課税事業者で、インボイス対応は必須のため、年内に処理が完了しホッとしました。
現在、税務署のインボイス登録が混みあっているそうで、約2か月事務処理に時間がかかるそうです。
インボイスを選択する事業者は、早めの対応が安心かと存じます。